ジェシカ・ロース演じるツリーは、自分の誕生日に何者かに殺される。しかしその殺害された日を何度もループすることになる。この死のループから抜け出すには殺人犯を見つけなければいけない。

ジャンル ホラー

監督  クリストファー・ランドン

主演ジェシカ・ロース, イズラエル・ブルサード

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あらすじ：

主人公のツリーは、お遊びが過ぎる今時の大学生。

ある誕生日の夜、ツリーは何者かに殺害されるが殺害された瞬間に

また同じ朝を迎える。

何度も迎えるうちに、彼女は犯人へ辿る道を見つける。

ある誕生日の日、大学生のツリーは見知らぬ男性のベットで目が覚めます。

はあ、またやっちゃったという感じで、見知らぬ男性への挨拶も

早々に部屋をでます。

良くある日常、良く見る人たち、その瞬間をなんとなく見つつ

自分の寮へ向かいます。

寮へ帰るとルームメートのロリから誕生日のケーキをもらいますが

ツリーはケーキを目の前で捨ててしまいます。（相当やさぐれさんです笑）

ツリーはいつもの日常を過ごします。

教授と不倫したりパーティで楽しんだり。

しかし、パーティに行く途中、トンネル内にオルゴールがあることに気が付きます。オルゴールに近づいたツリーは、不意に現れた大学のマスコットであるベビーのお面をつけた人物に殺されてしまいます。

と。。。目を覚ますと、また見覚えのある見知らぬ男のベットで目をさまします。

何度かその日を繰り返してるうちに、犯人が浮き彫りになりますが犯人を捕まえた、倒したと思っても、また殺されてしまします。

絶望するツリーですが、諦めず、自分の誕生日を繰り返し生き残る道を探します。

『ハッピー・デス・デイ』を見た感想：

ホラーと思ってたのに。。。

全然こわくないじゃん。。。。

めっちゃいい話じゃん！！！！！！！！！

っとなりました＾＾

ツリーは大好きな母親をなくしたことで、とても寂しい人生を送ってきたようです。だからいい話だった！というわけではなく

素直に目の前の事件に対応していく姿。

『その日は一回しか訪れない、でもやり直せるとしたらどうする？』

そう問われているようです。

『ハッピー・デス・デイ』はこんな人におすすめ：

この映画は、怖いホラーを求めている方にはあまり向かないかもしれません。

こわくはないです！笑

ちょっとハラハラしたい。自分の誕生日が嫌い。そんな方にはお勧めです！

アマゾンレビューは星５つ中の４.４！かなりの高評価です！

レビューはこちら

高評価は『オチも気持ち良い裏切り方をしてくれててなかなか秀逸』

低評価の方は『主人公の女は頭が悪いので見ていてイライラしてしまうし』という意見がありました。

『ハッピー・デス・デイ』をから学ぶデザイン：

ここからは簡単にですが映画から学べるデザインのお話です。

映画とデザインって関係が深いものです。

映画はストーリーを作るだけではなく、絵コンテ作成して

撮影、編集、宣伝用のポスター、宣伝用のムービー、計り知れないくらい

たくさんの項目を作り上げるわけですね。（もっとあるんでしょう！）

ホラー映画って画面が暗い印象ありません？

でもちょっと違う視点で見ると面白いことが見えてきます！

例を挙げますと、ホラーって画面全体が暗いイメージがありますが良く見ると

最近の映画は”青み”かかってるのって多いんですよね。

昔は”赤み”かかってるのが多いきが！

それはなんでなのか、違いはなんなのか調べてみます。

でも意外に調べても出てこないので、

かなり個人の見解を含みます！

ぜひ、映画を撮ったことある方や勉強してるかかたと

おともだちになって聞いてみたいです！！

画像上が赤みをふやしたもの。

下が実際の画像。

みなさんどちらが怖さを感じますか？どちらも怖いですが

赤の方はなんだろう、現在、青は過去みたいなそんな気がします（気がするだけ）

グーグル先生で調べたところ・・・

CGを多用する映像をとるときに、ブルーバックを背景に使ってCGを

はめて行くやり方で映画が撮られたそうです。

そのブルーの色が少なからず画面に入ってしまうため青になるそうな。

でもそれは『フィルム撮影』であり、今は『デジタル撮影』で

良く見るグリーンバックを使っているそう。

←こんなやつです！

最近のCGを加えたものは青みがかかるのでしょうか？

＊調査中です！詳しい方教えてください！笑

引用させたいただきます！

ホラー映画のビジュアルは赤, 黄, 緑, 青…何れかを基調に黒を足すのが基本。 pic.twitter.com/TCUr1dfClq

— セキ ヤスヒサ⛅ (@Campaign_Otaku) September 13, 2018

すごい！こんなに集めた方すごい！＾＾

『ハッピーデスデイ』をみる

映画は奥深い。

映画を見るときに、色味・デザインをみながら見ると違う視点で映画を見ることができます！ぜひやってみてください！

そしてこのブログを見て、『そうじゃないよ！』って思ったり

『なるほどー！』と思ったらぜひコメントください＾＾

追記：コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。安全な毎日を送れますように外出をみんな避けましょう。微力ですがみなさんに役立つ情報を送りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。