コロナ禍における動物たち 現在の状況・被害を調べました
コロナ禍で私たちは、不安な一年を過ごしてきました。そんな中で動物たちにも思わぬ被害が起こっているようです。そんな動物たちについて調べてみました。
1・ペットたちが鬱になる?
東京渋谷にある動物病院。
多くの飼い主が訪れるため新型コロナ対策をしながら病院を開いている。
そこに訪れた一匹の犬。緊急事態宣言が出た5月あたりから、家族いないクローゼットでお昼寝をするようになったとか。
今まで平日いなかった家族が、みんな家にいることが多くなりそれがストレスなり、人間でいう”鬱状態”になったり、体調不良になるペットが急増しているようだ。
ペット鬱に関しては家族が
寄り添ってあげるしかないですね。。。
2・捨てられる犬猫 飼育放棄が相次ぐ
コロナで家にいることが多くなった今、ペットを飼う人が増えている。
2020年はペット・用品の購入が例年の2倍になったと言われている。
ペットショップだけではなく、保護犬・保護猫を家族に迎えるという選択肢も今までより増えているが、その反面、過ごしてみたら大変だったという身勝手な理由で保護施設に送られたり捨てられている。
その他にも、一人暮らしの老人が飼っている犬が飼い主がコロナで入院したためお世話する人がおらず放置されている。
家にいることが多いから
ペットを飼おう!とペットショップへ。
お店で見た犬はとても天使に見えたけど家に帰ったら
ものは壊すし、いうことを聞かない。
と言った理由で、捨てる人がいるのだとか。。。
なんと身勝手な。。。
3・人間を守るマスクは野生の動物たちには毒
人間を守るマスク、野生の動物には脅威。
使い捨ての不織布マスクは、飛沫を吸い込むのも吐くのもかなりの確率で防げるので重宝されている。
だがキチンと捨てられなかったマスクを拾った猿が遊んで口に入れているところが発見されたようだ。
他にもカニの足にマスクが絡みついている。カニを食べて生きる動物の胃袋にも入っているのだろうと思うと恐ろしい。
こういったマスクが分解腐敗するのには数百年かかるという。
ゴミをゴミ箱へ捨てれないのは何故なんでしょう。
その一つが、動物たちの命を脅かしています。
少し調べただけでも、心が痛い。
コロナ禍で辛いのは人間だけではないですね。。。
微力ですが、、、
動物たちを少しでも助ける方法はないのだろうか。。
ということで微力ながら以前から特定のグッズが売れたら動物愛護団体に寄付するという活動を行なっておりました。
(現在販売を停止しております)
現在新しくまたグッズを作成し、全額寄付することにしております。
こちらのデザインの商品が購入されたら、動物愛護団体に全額を寄付いたします。
年度末に集計をして一年分をまとめて寄付いたします。
2020年は5500円集まりました。近くの動物愛護を目的とした猫カフェに募金したいと思います。(おって報告ブログを書きます)
ご覧いただけると嬉しいです!